新着情報

MTU version 4.2 のサポート契約更新打切りに関しまして

平素より弊社製品をご愛用下さいまして誠にありがとうございます。

弊社製品 Multi-threaded Unloader 「マルチ・スレッド・アンローダー」version 4.2 につきまして、誠に勝手ながら 2022年10月10日を以ってサポート契約更新を打ち切らせて頂く事になりました。
現在継続されているサポート契約は契約書に定めた期限まで有効です。

打切りの理由はこのバージョンが対応している Microsoft社の Windows 8.1 の延長サポート期間が 2023年1月10日, Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2 の延長サポート期間が 2023年10月10日 にそれぞれ終了する為です。

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version 4.2 より後に発売した version 4.3 以降は引き続き、サポート契約更新できますので、現在 version 4.2 をお使いのお客様は version 4.3 以降の製品にアップグレードして頂く事を推奨いたします。

アップグレードは、次のような手順で完了させることが出来ます。

  1. 1.製品ホームディレクトリのバックアップ
  2. 2.version 4.3 以降の製品インストールパッケージを入手
  3. 3.ライセンス認証の登録抹消
  4. 4.version 4.2 をアンインストール
  5. 5.version 4.3 以降をインストール
  6. 6.ライセンス認証再登録

上記 4 と 5 の手順の間に、ライセンスを別なコンピュータへ移動させることも可能です。
3 と 6 は操作対象デバイスがインターネットへ接続可能な状態であればオンラインで手続き(自動ライセンス認証)を行う事が可能です。
移動先コンピュータの物理CPUコア数(仮想ゲストOSの場合は仮想CPU数)がライセンス証書に記載された「ライセンスされたCPUコア総数の上限」の数を超えず、お客様自身が作業を実施されるのであれば無料で移動できます。

ライセンスを移動させてご利用の場合、各バージョン毎に定められたシステム要件を予めご確認下さい。

詳しくは「各種ダウンロード(MTU)」か「MTUラインアップ比較表(81.0 KB)」をご覧下さい。

アップグレード後に物理コア数(仮想ゲストOSの場合は仮想CPU数)が「ライセンスされたCPUコア総数の上限」を超えてしまう場合は、超過した分のライセンス料、並びに追加後の「ライセンスされたCPUコア総数の上限」を基に計算し直した新しい製品サポート契約料金に「契約満了までの残りの月数÷12」の係数を掛けた料金をご負担頂きます。

尚、前述の期日以降であっても当バージョンの販売は可能ですが、冒頭理由の為サポート契約はお引き受けいたしかねますので予めご了承願います。