MTU及びMTU Advanceの新規お申し込み終了のお知らせ

MTUとは?

MTUとは?
MTUはOCI(Oracle Call Interface)と呼ばれる低水準APIを応用した高速テキストファイル抽出ユーティリティーです。接続先と抽出対象のテーブル名を選び(SELECT文も可)、コマンドで エクスポートを開始することが出来ます。 データ形式には CSV, TSV, 固定長形式を始めとして任意のデリミタを選択できます。 SQL*Loader 制御ファイルの自動生成もサポートしておりデータ移行を楽にします。 最大の特長は秒速270万件(秒速440MB)を超える圧倒的なスピードでデータ出力が 可能な事です。(性能測定結果の記事)データマート作成・バックアップ等、多くの企業様で MTUの高速性能が真価を発揮しています。

MTU Advanceとは?

MTU Advanceとは?
Oracle Database サーバが抱える過剰な作業負荷を減らして他のサーバへ肩代わりさせる事を可能にするミドルウエアです。
  • PL/SQLでプログラミングされるとそのデータ処理は暗黙的にトランザクションとして扱われ、コミットは永続的に保護されます。
  • 基幹業務以外のデータ処理でトランザクション保護はたいてい不要です。これに多くのI/OやCPU、ストレージを割り当てるのは資源の無駄遣いです。
<特長> コミット不要なデータ処理は MTU Advance が動く 他のサーバへどんどん肩代わりさせましょう。こうすることでシステム全体の負荷バランスがフラットになり、ロー・コストなストレージ装置が使える為領域のやりくりが今までよりも楽になります。 結果的に夜間バッチ処理の突き抜けや領域不足による計画外停止等の課題解決に寄与します。

配信ムービー

MTU及びMTU Advanceに関するオリジナル動画のご紹介コーナーです。
MTUの機能をわかりやすくご紹介します
製品に対する開発者の思いをご紹介します